ブログをアクセスアップする為のリライト方法
こんにちは。しんいちろうです。

昔かいた記事が中々1ページ目表示されないや・・・どうしてだろう。
今回は上記のような悩みを解決します
結論から言うと
これらは全てリライトで解決できますので深堀していきますね
記事の信頼性

ブログをリライトする必要性

記事は執筆してからおよそ3ヶ月は順位が上がってこないと言われています。
Googleに認識されて評価される期間ですよね。
問題が無ければ1位に表示されるのですが、たくさんの人が同じキーワードの記事を書いていれば1番良質な記事が1位に表示されるという単純明快なルールです。
1位に表示されていればもちろん問題ありません。完璧です。
ただし、そうも上手くは行きませんよね。そんな時はリライトをして足りない箇所を埋めていくという作業をする事で順位を底上げしていきます。
以上の訳で、新しい記事を量産するのも大事ですが3ヶ月を経過したブロガーはリライトをしていく事も同じく重要です
ブログのリライト手順

実際のリライトの手順を解説していきます
- 手順1流入キーワードを調べる
Googleサーチコンソールで流入キーワードを調べる
- 手順2検索意図の調査
マインドマップなどを利用して検索意図を再確認する
- 手順3競合サイトの調査
Googlechromeのシークレットモードで上位サイトのH2と内容をチェックし自サイトと比較する
- 手順4リライトをしていく
不要キーワードの削除と適切なSEOライティングで記事を添削していく(下記記事参考)
リライトで必要なツール
筆者が利用している厳選ツールの紹介です
順番に解説していきますね。
リライトツール:GRC
GRCは定番のキーワードツールです。自サイトの設定したキーワードが常に検索順位を追尾して計測してくれるツールになっています。
サイトが30記事以上になってくると必須ツールになってきます。
\GRCをインストールする/
どの記事がどう変動しているのかはリライトする際も大きな指標になりますからね。
また、Twitterでも有名な(@1276tsuzuki)TSUZUKI氏もオススメしていますね

また、大御所ブロガー(@manabubannai)マナブ@バンコク氏もオススメしています

リライトツール:シミラーウェブ
シミラーウェブは競合を分析できるツールになっており、他サイトを分析できます。
具体的には、「キーワード」「流入先」「順位変動」などが手に取るように解析できますので、自サイトを運営していく上で非常に有益な情報が手に入ります。
戦う相手の内情がすべてわかりますので、ある程度はじめは参考にするべきですね
ラッコツール
こちらはかなり便利なので利用してもらうといいのですが、通常他サイトを調査する時の手順は下記の流れになりますよね
- Googlechromeのシークレットモード(CTR+SHIFT+N)でキーワード検索
- 上位サイトをチェック(見出し・内容)
ここで登場するのがラッコツールなのですが、キーワードを入力するだけで自動でサイトから指定した見出し(H1~H5)を抽出してくれるという優れものです

その他にも多機能なのでとても便利なので是非活用してくださいね
リライトする際の注意点
リライトをする目的は検索順位を上げることであり記事を追加することではありません。
- 順位が上がらないからキーワードを無駄に増やす
- 記事の内容にそぐわない文章を追加する
上記は無駄です。
では、どうしたらいいか!?ですが「読者の悩みに答える」に尽きます。そしてそのヒントは上位記事にあります。自分の記事になくて上位記事にあるものを探し、それを超える記事を書く事が一番の近道ですね。。
これらの方法を下記にチェック項目としてまとめていますのでコピペして活用してくださいね
ブログをアクセスアップする為のリライト方法 まとめ
今回は記事のリライトという内容でお送りしましたが、再度まとめさせてもらいます。
- リライトで記事の順位をあげていく為には「読者の悩み」に答えることが重要
- GRCでキーワードの順位を監視しておく
- 3ヵ月ほど経過して順位の向上が見れない場合、他サイトの記事をシミラーウェブなどで解析して自サイトに足りない部分をみつけリライトを実行する
何度も繰り返しになりますが、一番重要なのは「読者の悩み」に答えることです。
まずはここをしっかり想定してリライトしてみてくださいね。
ちなみに、この記事はの想定読者は
- ブログを開設して50記事未満
- 記事を量産するも1ページ目にランクインできないがどうしたら良いかわからない
- 正しいリライトの手順を知りたい&便利なツールを知りたい
ですね!では本日はここまで