【2020年度版】All in One SEO 設定方法【画像付きで解説】

SEO対策ってどうしたらいいのかわかんないよ~
本記事では上記のような悩みを解決します!
結論から言いますと、「All in One SEO pac」というプラグインをインストールするだけで解決です!
本記事ではこのプラグインの設定方法を画像を用いて初心者でも簡単に設定できるように解説していきます
基本的には画像通り進めてもらえたら完了できます

SEO対策は必須スキルになるので絶対に設定しておきましょう!
ALL IN ONE SEO PAC
ワードプレスのテーマも大体SEO対策はされていますが、SEO ALL IN ONE PACの素晴らしいところは面倒なGoogleの登録なども全て完了させれるところですね!
その他にも下記の通りです
専門用語ばかりでなんの意味か全くわかりませんよね・・・
とりあえず、インストールしてもらって一つづつ説明していきますね!今はまだわからなくても大丈夫なので安心してくださいね!
SEO ALL IN ONE PACインストール方法
ワードプレスにログインして、プラグイン新規追加をクリック
ここに【SEO ALL IN ONE PAC】を検索してインストールします

インストールしたら有効化させて終了ですね
SEO ALL IN ONE PACの設定方法
インストール完了したら次は設定に入っていきます!
まずは全体設定ですね!画像付きで解説していきますので、同じようにしてもらえたらとりあえず、OKです!
全体設定【画像通りでOK】
今回出来る事は下記になります!
インストールすると左側のメニューにAll in One SEOというアイコンボタンが追加されます。その中からまずは一般設定をクリックですね
一般設定

こちらの画像通り(デフォルト)の設定でOKです
ホームページ設定

ここはかなり重要ですので深堀りします
- ホームタイトル・・・Google検索の表示タイトル
- ディスクリプション・・・Google検索の説明文
- 固定フロントページ・・・有効にチェック

ここで記載した内容がこんな感じで表示されます

一番初め表示される部分になるので非常に重要ですね!何を書いている記事なのかが一目でわかる内容にしましょう
タイトル設定

ここはタイトルの表示形式です。特にこだわりが無ければこのままデフォルトで大丈夫です。
タグがありますが、%blog_title%│%post_title% とすれば
ブログタイトル│記事タイトル
みたいな感じで表示させることもできます。日付を載せたい人は
%page_title% │%post_date%
とかでも応用できますね
- %blog_title% (ブログタイトル)
- %page_title% (固定ページのタイトル)
- %post_title% (投稿ページのタイトル)
- %category_title% (カテゴリー名)
- %author% (投稿者名)
- %tag% (タグ名)
- %blog_description% (ブログのディスクリプションを出力)
- %page_author_login% (ページ投稿者のログイン)
- %page_author_nicename% (ページ投稿者のニックネーム)
- %page_author_firstname% (ページ投稿者の名前)
- %page_author_lastname% (ページ投稿者の名字)
- %current_date% (現在時刻)
- %post_date% (投稿した日付)
- %post_year% (投稿した年)
- %post_month% (投稿した月)
- %category_description% (カテゴリーのディスクリプション)
- %archive_title% (アーカイブのタイトル)
- %date% (アーカイブの年月日)
- %day% (アーカイブの日付)
- %month% (アーカイブの月)
- %year% (アーカイブの年)
- %search% (検索キーワード)
- %description% (ブログのディスクリプション)
- %wp_title% (WordPressで設定したタイトル)
- %request_url% (URL)
- %request_words% (URLの表示フォーム)
- %404_title% (404エラータイトルの追加)
- %page% (ページ数が複数の時のページ番号)
コンテンツタイプと表示設定

コンテンツタイプでは「投稿」「固定ページ」にチェックです。
SEOをどのページを対象にするかということなので、デフォルトでOKです
表示設定では管理画面でSEO画面を出すか否かですので出しておいた方が編集が楽なので同じくデフォルトでOKです
ウェブマスター認証

GoogleSearchConsoleとはGoogle検索について自分のコンテンツ(ブログ)にアクセスがどれくらいあるかや、どういったキーワードで検索されているのかを集計してくれます。その為には事前に新しくコンテンツを作成した旨を申請しておく必要があります。
画像付きで登録手順を解説していきますね!
- 1GoogleSearchConsoleへアクセス
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GoogleSearchConsoleで取得したコードを張り付けます!
続いて、Googleアナリティクスのトラッキングコード取得方法を画像付きで解説していきますね!
こちらも事前に登録しておく必要があり、今後のブログ運営に大きな役割を果たします。
Googleアナリティクスとは、アクセス解析ツールでGoogleから無償で提供されます。どういった地域から、どの時間帯に、どのページからアクセスしてきてどのページに移動しているかなどより詳細な情報を無償で提供してもらえます。
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- 7Googleアナリティクスのアカウント作成
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取得したコードを張り付けて完了です!
さぁ、あとはサイトマップ作成ですが、こちらも画像付きで解説していきますのでサクッといきましょう!
- All in One SEOでサイトマップ作成
- GoogleSearchConsoleに登録
サイトマップを登録しておく事で記事を更新した際に自動でGoogleのロボットが巡回してくれて認識してくれます。そうする事でGoogle検索された時にキーワードでヒットするようになります
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- 2初期設定
- RSSサイトマップを作成にチェック
- 更新を予約:クロールする頻度なのでここでは【毎日】でOK
- サイトマップインデックス:50000件までしか登録できないので超える場合は分割することが可能です
(今回はチェック不要) - 投稿タイプ:サイトマップに登録するタイプを指定
- タクソノミー:サイトマップに登録するタイプを指定
- 日付アーカイブ:含めなくてOK
- 投稿者ページ:含めなくてOK
- 画像を除外:除外しなくてOK
- サイトマップを動的に生成:必須チェックです
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これでサイトマップ作成できているのでGoogleSearchConsoleに登録していきます!
- 1GoogleSearchConsoleにアクセス
GoogleSearchConsoleへアクセスしサイトマップをクリック
- 2
- 3
これで、基本的な設定はすべて完了です!

お疲れ様でした!かなり重要で便利なプラグインなので世界中でとても大人気なのも納得ですね!